柳生一族の陰謀
柳生一族の陰謀映画
「柳生一族の陰謀」は1978年1月21日に公開された、東映の時代劇映画です。
「仁義なき戦い」で大ブームを巻き起こした深作欣二監督が、
初めて時代劇として撮った作品です。また主演の萬屋錦之介が
12年ぶりに東映に復帰した記念の作品でもあります。
柳生一族の権力闘争、肉親の骨肉の争い、運命に翻弄される男女の悲恋など、
息もつかせぬストーリー展開と豪快なアクションシーンで多くの人を魅了しました。
深作欣二監督はこの作品について「結局、人生とは戦いである」と述べています。
この映画は天才,異端児の深作監督と、
時代劇の王道を自認する萬屋錦之介との主義主張の戦いでもあり、
この二人の葛藤が,作品の魅力を最大限に引き出しているのでは
ないでしょうか。興行的にも大ヒットを記録しました。
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柳生一族の陰謀のあらすじ
徳川秀忠が謎の急死により、幕府内では徳川3代将軍の座を巡り、
兄の家光派と弟の忠長派で,激しい跡目争いが続いていました。
将軍の剣法指南役、柳生但馬守宗矩は,一族の存亡を賭けて家光に加勢し、
権謀術策を巡らせ、一族の総力を挙げて忠長の失脚をはかります。
忠長派もこれに対抗し、家光派と忠長派で死闘が繰り広げられます。
やがて,但馬守の陰謀が功を奏し,
徳川家光に将軍宣下の詔勅が下されますが、
手足となって働いた根来衆を口封じのため惨殺させます。
息子の十兵衛はそれを知り、但馬守への復讐の念に燃えます。
政治家としての理論を貫き通した但馬守と、
自らの感情に従って生きる十兵衛の宿命の対決を迎えます。
テレビでは、ストーリーを十兵衛の目線に立たせて描かれています。
柳生一族の陰謀テレビ
同年10月から1979年6月にはテレビ版も放映されました。
そして約30年ぶりに2008年9月にテレビ朝日系でリメーク版が放送されました。
「柳生一族の陰謀」は今なお映画ファンの記憶の中に生き続けています。
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2009年1月 2日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:ドラマ
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