山下清作品
山下清の略歴
山下清1922年東京都台東区浅草で生まれました。
3歳の時に、重い消化不良を起こし重態になり、
一命は取りとめるものの軽い言語障害と知的障害に進行してしまいます。
放浪日記
小学生の頃、暴力沙汰を起こし、
千葉県の養護施設「八幡学園」に入園させられます。
そこで貼絵の特異な才能が発見されます。
学園生活に飽きた清は、1
940年から1954年まで学園を脱走し、放浪の旅へと出て行きます。
この記録は『放浪日記』(昭和1956年)にまとめられました。
山下清の略歴
旅先で見た風物を記憶し、実家や八幡学園に帰ってから
自分の脳裏に焼きついた風物を鮮明に貼絵に表現していきました。
その記憶力は驚異的で「サヴァン症候群」の一種とされています。
サヴァン症候群とは、全世界で数十名程度しかいないとされていて、
知的障害や自閉性障害のある人で、特定の分野に限って
常人を超える能力を発揮する者の症状を指します。
山下清の貼り絵は、実物の風景より色鮮やかで暖かい独特ものでした。
戦後は「日本のゴッホ」や「裸の大将」とよばれ、
1956年の「山下清展」をはじめ、全国巡回展を開催し大反響を呼びます。
1961年には約40日間のヨーロッパ旅行に出発し、各地の名所を絵に残しました。
1971年7月12日、脳出血のため49歳で生涯を閉じました。
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山下清作品
山下清作品の貼り絵は、実物の風景より色鮮やかで、優しく、
力強く、暖かい独特の味わいがあります。
自由を求めて放浪し続け、感じたままを心の記憶にとどめ、
再現された山下清 作品は、自然の中から生まれる素朴さが素直に表現され、
今なお多くの人々を魅了しています。
山下清に関連するドラマ、舞台
1980年から1997年まで『裸の大将放浪記』や『放浪日記』を
題材として芦屋雁之助主演でドラマが放送されました。
1958年東宝映画で『裸の大将』が公開され
、小林桂樹が山下清を演じ、
毎日映画コンクール主演男優賞を受賞しました。
2005年『新・裸の大将放浪記』として
芦屋小雁が山下清役で舞台が上演されました。
最近ではドラマでお笑い芸人のドランクドラゴンの、
「塚地武雅」が山下清を演じ、好評を得ています。
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2009年1月 3日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:ドラマ
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